土屋太鳳
1995年2月3日生まれ。東京都出身。
NHK連続テレビ小説「まれ」ヒロイン役に抜擢され、
2016年には日本アカデミー賞新人俳優賞、エランドール賞新人賞を受賞。
現在公開中の映画「フェリシーと夢のトウシューズ」では主題歌と作詞も担当。
最新作「8年越しの花嫁」は12月に公開。
2018年1月には「ブルートゥPLUTO」で初舞台に挑戦し、
2018年には主演映画「となりの怪物くん」「累-かさね-」が公開される。
他、ドラマ、CMでも幅広い活躍を続けています。
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太鳳ちゃんのインタビュー
映画「トリガール」公開まで間近となりましたが、今の心境や作品への思いをお聞かせください。
今はとにかくこの作品を沢山の方々に届けたい気持ちでいっぱいです。
昨年と今年の鳥人間コンテストを間近で見たことで、
作品への思いはもちろん、鳥人間コンテストへの気持ちもさらに強くなっています。
飛行してから着水するまでがテレビで放送されますが、
実際は機体を引き上げて撤収して反省会などをするまでが挑戦者の方々の取り組みなんです。
目標には届かないまま着水したチームが精魂込めて作った機体を撤収する時の悲しみは大きく、
見ているだけでも心に迫るものがあるんです。
この気持ちを代表して表現するんだと思ったら、ものすごく身が引き締まりました。
鳥人間コンテストから、本当にたくさん感動や刺激をいただいたので、
いただいた感動を今度は、この映画を通してたくさんの方々に伝えていきたいなと思います。
彦根での撮影のエピソードや印象に残っていることをお聞かせください。
実は、滋賀県には映画「るろうに剣心」でも大切な場面でロケに伺ったことがあります。
滋賀県から感じる日本の歴史にはすごく奥深い情緒があると思うんです。
京都とも奈良とも違う、少しせつなくて質実剛健な魅力があると思うんですけど、
トリガールチームには間宮君をはじめ博学な人も多いので、
彦根ならではの情報や感想を交流しながら、
素敵な思い出をたくさんつくることが出来ました。
また、撮影中に開催された彦根の花火大会を彦根城の近くから見たのも思い出です。
![](http://kohiyoto.com/wp-content/uploads/2017/08/DGMhC05VoAA1_TK-300x200.jpg)
今作で映画デビューとなったひこにゃんでしたが、演技力はいかかでしたか?
ひこにゃんさんは可愛らしいイメージが強いと思っていたのですが、
実際にご一緒すると、とても武士らしいキリッとした方で、
彦根城や琵琶湖の持つ雰囲気と、とても似ておられました。
撮影の現場ではその可愛らしさでみんなをたくさん癒していただき、
また、演技は想像していたよりキリッとされていて、
「決めるところは決める」という感じで本当に素敵でした。
これからもぜひ演技を続けていただきたいなと思いましたし、
ぜひ時代劇にも挑戦してみていただきたいです。
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最後に
撮影後にインタビューされた模様が彦根広報に載っていたのでご紹介しました。
本当に土屋太鳳さんは可愛いですね。
9月1日に公開される「トリガール」
彦根市民としては絶対見逃せない映画です。
是非太鳳ちゃんの可愛い姿を観に行ってください。
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