荻野目洋子のダンシングヒーローの振り付けがカッコイイ!

荻野目洋子さんの名曲『ダンシングヒーロー』がカッコイイと若い子の間で話題になってます。

名曲『ダンシングヒーロー』で一躍ブレイクした女性アイドルが荻野目洋子さん。

『ダンシングヒーロー』をリリースした後も『ねえ』『六本木純情派』など、

数々の名曲をリリースし、一時代を築き上げたことは、今でも記憶に残っています。

荻野目洋子さんの『ダンシングヒーロー』は、

当時珍しかったロック調のアイドルだったという点ではないでしょうか。

この曲はロック系・ユーロビート系のダンサブルな楽曲なんですが。

あからさまにロックというわけでもなく、でもノリの良い楽曲なのです。

テンポよく小刻みに震えるような高速ダンスが特徴な『ダンシングヒーロー』

そこで、『ダンシングヒーロー』の振り付けを振り返ってみると、

イントロから小刻みに震えるステップを多用し、まさにディスコ調のリズミカルな振り付けなのです。

縦の動きというよりも横の動き(ステップワーク中心)の振り付けでリズミカル。

ディスコサウンドということを念頭において振付師「三浦亨」さんが振り付けされたのは有名 です。

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でも荻野目洋子さんが当時歌っていた時はこんなにも激しい振り付けではなかったんです。

手を横に出してリズムをとるこのダンスは、「とんねるず」が番組で披露したのが初めてでした。

これが視聴者にバカ受け!

3年前に荻野目洋子さんが出した『ダンシングヒーロー』のMV。

この振り付けも「三浦亨」さんが「とんねるず」に了解を得て振り付けたのです。

そして今年 大阪府立登美丘高校ダンス部で大ブレイク!

芸人「平野ノラ」がブレイクの立役者

今年「しも しも」でブレイクした芸人「平野ノラ」

彼女の登場で『ダンシングヒーロー』が再ブレイクしたのですが。

それを予感していたように出された3年前の荻野目洋子さんの『ダンシングヒーロー』のMV。

このMVがなければこれほどのブレイクはなかったでしょう。

 

横に小刻みで揺れるビートを刻むようなステップは実際に踊ってみた人たちに言わせると、

簡単なようで実に難しい振り付けだそうです。

一瞬やさしそうにに見えるこの『ダンシングヒーロー』

曲のテンポについていけないのです。

一部の人しか、ちゃんと踊れないというのですから、なんとも不思議な話です。

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最後に

多くのアーティストもカバーしている荻野目洋子さんの名曲『ダンシングヒーロー』。

曲調もロックやユーロビート調という印象を持つテンポの早い楽曲ですが、

歌詞の内容は「シンデレラ」をモチーフとした恋人ができない「お一人様女性の心情」を綴った楽曲です。

振り付けも横のステップ中心で結構覚えるのが大変な振り付け。

そこも加味しながら、『ダンシングヒーロー』を聴いてみてください。

歌詞の意味やステップの難しさを体感しながら聴いていくだけでも、

より奥深いところで、この楽曲を楽しむことができますよ。

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