羽生結弦選手がまたも世界最高点で優勝しました。
それも世界初の4回転トウループ―3回転アクセル成功で世界最高得を達成しての優勝。
もう凄いとしか言い表せないですよね。
昨日のショートプログラムで190.43点で首位だった羽生結弦選手。
そして今日のフリーでは190.43点、合計の297.12点で今季の世界最高得点を叩き出した。
歴史的快挙を成し遂げた絶対王者に対し、海外メディアは「ここで起きたのだ、忘れてはいけない」。
「羽生を超えられる人間は、この世に1人だけ」「それは羽生本人だ」と絶賛している。
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進化し続ける羽生結弦選手
五輪連覇を達成してもなお進化を目指し、挑戦を続ける羽生結弦。
今大会でも新しい技に挑戦して、着氷に少し乱れがありましたが大きなミスなく演じ切りました。
高いジャンプに美しいステップ、完璧なスピン。
「羽生を超えられるのは羽生だけ」と言わしめる理由がここにある。
【ピアノ・ソロ】秋によせて:ラウル・ディ・ブラシオ(羽生結弦選手2018/2019 SPバージョン)
今大会ではピアノ・ソロ「秋によせて」を採用。
元全米王者の「ジョニー・ウィアー」が採用していた曲。
その本家「ウィアー氏」がツイッターで、「Absolutelybrilliantskating」(訳・とてつもなく素晴らしい滑り)絶賛した。
大きなミスなく新SP「秋によせて」を演じ切ると、会場は耳をつんざく大歓声が響きました。
その後会場にはお決まりの「くまのプーさん」の雨が降り注いだ。
「オリンピックチャンネル」は演技終了直後、リンク中央で羽生が両手を広げポーズを決める中、
黄色く銀盤が染まった壮観な1枚の写真を公開。
さらに羽生が自前のプーさんを会場裏に持って引き揚げてくるシーン。
10袋以上に膨れ上がったプーさんのプレゼント。
そんな熱狂の舞台裏も切り取った写真も合わせて公開しています。
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最後に
今大会でも絶対王者のプレッシャーを跳ねのけて優勝した羽生結弦選手。
彼は何処まで進化するのでしょうか?
全世界から最大級の賛辞を送られている羽生結弦。
「羽生を超えられる人間は、この世にたった1人だけ…その人物は…」
それはあなた!「羽生結弦」しかない。
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