古谷 振一さんの「鉛筆画」がまるで写真みたい!奇跡の作品をどうぞ!

あなたはこの画像を見て直ぐに絵だと思いますか?

私は初めて見た時この写真みたいな絵を見て驚きました。

どうしたらこんな絵が描けるのか?

この絵を描いているのは富山在住の古谷 振一さんです。

YouTubeでは随分前から話題になっています。

テレビでも紹介されたこの絵は、

何と趣味で描いているのです。

名前 古谷 振一
住所 富山市在住
年齢 53歳
出身校 石川工業高等専門学校 電気工学 1987年卒業
職業 会社

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誰にも邪魔されず、没頭できるから、絵を描くことが好きだという古谷さん。

約30種類の濃さの異なる鉛筆を使い分けています。

一度始めると、1~2時間は描き続け、集中すると1日8時間描くこともあるといいます。

そんな古谷さんですが、

絵への没頭は、体だけでなく、心にも影響を与えました。

1016年の1月にうつ病と診断されました。

「自分の心の柱が仕事なのか絵なのかわからなくなり、会社を休んでしまいました。それがきっかけで一気にうつ状態になってしまいました」(古谷さん

「仕事に復帰できるかどうかはまだわからない状態ですが、心の状態は安定しています。薬によって安定しているとはいえ、仕事のことが気になるので、たまにイライラしたり心配になったりします。仕事に行けていない状況でそのような精神状態になると、とたんにうつの状態になってしまいますので、絵を描くことで気持ちを切り替えています。絵を描き出すと何も頭の中には入ってきません。絵を描くことで心を落ち着かせています」(古谷さん

現在は心療内科に通い、薬で治療をしているそうです。

絵がきっかけで、追い詰められていった古谷さん。

それでも、今の自分を支えているのは描くことだといいます。

YouTubeの動画を見てください。

以下は写真との比較です。

そのままコピーしたように正確に描かれています。

 

鉛筆で描くことが多いと言われていますが、

色鉛筆で描くと益々写真と判らなくなります。

それがこれ!

ミランダ・カーが今にも動き出しそうです。

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最後に

これだけの才能がある古谷さん

絵を描くことが好きでたまらない古谷さん

一度はプロを夢見て目指した古谷さん

24年間、描くことから離れていた古谷さん

「リタイア後にプロの道を歩む。これが今の夢」と言う古谷さん

是非とも夢を実現してください。

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