今年の2月ごろから頻繁に送られてくるAppleの詐欺メール。
メール拒否にしてもしつこく送ってくる。
皆さんはどうですか?
メール拒否にしても送られてくるこの詐欺メール。
Appleさんも対策しているとは思いますが、いたちごっこで対策しようがないのが現実です。
騙される方が悪いと思う人もいるのでしょうが。
何も知らないパソコン初心者は天下のAppleだから信用してしまうのですよね。
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先ずは自分のデーターをチェック
詐欺メールを開けたり間違えて送信してしまったら、先ずはAppleのページでご自分のデーターをチェックしてください。
アカウントを乗っ取られたと思われたら直ぐにアカウントを除去。
カード会社にもカード停止の連絡をしましょう。
アカウントはこのページから新しく作成できます。
パスワードも検索しにくいのに変える事をお勧めします。
このページでは対処法や電話サポートも受けられます。
パソコン操作が苦手な初心者は予約をして電話が安心ですよね。
解らない時は迷わず電話してください。
またAppleでは届いた詐欺メールを転送してチェックしていただけます。
この下記のページから転送してください。
必ずではありませんが返信があるはずです。
また直接電話などの被害に合われた方は、一度電話を切ってAppleに相談。
または警察に相談してください。
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最後に
年々巧妙化する詐欺メール。
自分は騙されないと思っていても、請求金額や裁判するなどの脅迫文に動揺して騙されしまうのです。
このメールが来たときは、先ず深呼吸してキーボードから手を放してください。
そしてパソコンから離れ、周りにいる第三者に相談。
このワンテンポ置く事で騙されずに済むのです。
焦らず、慌てず、落ち着いて対処しましょう。
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