「鶴瓶の家族に乾杯」で彦根に来られたお二人。
番組では私のよく行く店や毎日車で通る街並みが映し出されていました。
番組の始まりの公園は彦根の銀座通りの裏にあり、
若いころ嫁さんとよく行きました。
この後この公園の隣にある「千代神社」で参拝。
鶴瓶さんはこの後「鳥人間コンテスト」開催地の松原界隈を散策。
そこで出会ったおじさんのお宅に訪問。
築80年のお宅には立派な仏壇がありました。
流石!「仏壇の町」彦根ですね。
そして偶然見つけた蒔絵師(まきえ)さん宅を訪問。
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近江牛バーガー
この後鶴瓶さんはキャッスルロードにある「ルパン」へ。
ここの「近江牛バーガー」は絶品です。
是非ご賞味を。(^^
キャッスルロードは「彦根城」のお堀近くにあるお土産街です。
大きな駐車場もあるので観光客で何時も賑わっています。
彦根観光の際は是非寄ってくださいね。
「菅田将暉」さんは彦根城の中にある「博物館」へ。
井伊さんに会いに行ったのですがあいにく井伊家の法要でお留守でした。
ここで井伊家三代目の「甲冑」を見て「勉強になります」と感想を。
そのあと大学生と出会い保育士セミナーに参加。
このセミナーは古民家カフェで定期的にやられているそうです。
2階はギャラリーになっていて、
家具や絵などが展示されていました。
「菅田将暉」さんはその中の梅の絵を凄く気になって画家さんに会いに行っちゃいました。
その画家は東近江市に住む「吉田友幸」さん。
1983年生まれの34歳。
滋賀県大津市出身
現在はおばあさんの家で絵を描いています。
絵は独学で美大などは出てないそうです。
建築家「安藤忠雄」さんの影響で、
ピカソが生まれたスペインのマラガで1年間修業。
吉田さんはお爺さんの絵(へシコの絵)を見て画家になろうと思ったそうです。
吉田さんは自分の絵は、
「足していくのでなく、引き算していく絵」
そんな吉田さんと「菅田将暉」さんは意気投合。
「僕何時までもここにいる事できるわ」と話も盛り上がりました。
以下が吉田さんの作品の一部です。
渋くて何故か落ち着きますよね。
「菅田将暉」さんは吉田さんと連絡先交換をしたそうです。
一般の方と連絡先を交換するのは初めて。
それだけ吉田さんの絵が気に入ったのでしょう。
一方鶴瓶さんの方は七曲りにある仏壇店を訪問。
そこで甲冑を着させてもらい興奮。
甲冑を着ながら、
「昔は俺みたいな太った侍なんていなかったやろな」と発言。
周囲を笑わしていました。
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最後に
今回「おんな城主直虎」関連で「菅田将暉」さんと彦根に来られました。
彦根をもっと知っていただき、
彦根だけでなく滋賀県に観光に来られる人が増えるといいな。
爺ちゃんは鶴瓶さんの飾らないフレンドリーな姿勢が好きです。
また「菅田将暉」さんはとても気さくで益々好きになってしまいました。
これからも「鶴瓶の家族に乾杯」頑張ってくださいね。
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