「カーリング女子」が快挙の銅メダル!
2時間40分の死闘の結果イギリスを破りカーリングで初めてメダルを手に入れました。
「LS北見」は8年前に五輪に2度出場した本橋麻里主将(31)が、
世界を目指してゼロから立ち上げたチームです。
左から本橋麻里・吉田夕梨花・鈴木夕湖・吉田知那美・藤沢五月
メンバー全員が北海道北見市出身で試合の合間に聞こえる「そだね~」はお茶の間の話題となりました。
試合中の粘り強さもさることながら、「そだね~」という北海道弁のイントネーションの掛け声ははやくも「流行語大賞」入りがささやかれています。
スポンサードリンク
今回の平昌ではジャンプが風の影響でメダルを取る事ができませんでした。
その穴を埋めたのがスケートとカーリングです。
そしてネットではカーリング女子の皆さんが「可愛い」と話題に!
みんな薄化粧で可愛いですよね。
特に「藤沢五月」選手は海外メディアでも美しと紹介されていました。
また他の国の選手にはない「笑顔」や「そだね~」の掛け声で世界のメディアも注目。
試合を見ている私たちも何故かほんわかとした気持ちになりました。
そして一番の注目だったのは「おやつタイム」です。
2時間以上の試合になると体力も消耗します。
他国の選手はドリンクだけなのに日本選手だけ「おやつタイム」!
この「おやつタイム」が選手の体力だけでなく緊張もほぐしたのではないでしょうか?
テレビに映るイチゴを頬張る姿がとても微笑ましく見えました。
大体はイチゴやバナナなどの果物が多いそうです。
まれにケーキなども美味しそうに食べていましたね。
そしてこの「おやつタイム」で食べていた「赤いサイロ」が売り切れになったそうです。
スポンサードリンク
最後に
試合中も笑顔を絶やさないカーリング女子。
今回の彼女たちの快挙はカーリングの歴史を切り開いたのは事実です。
「もぐもぐタイム」とも呼ばれるおやつタイムは他の競技にも広まって欲しいです。
4年後の北京大会は何を食べるのかな?
今回は男子カーリングも健闘しましたが残念な結果でした。
これからも「カーリング女子」たちの活躍を応援します。
ps:JA全農がスポンサーですが。
100俵の「報奨米」が贈られることになりました。
1俵は60キロで、チームに対して6トンが贈られます。
日本の平均消費量で計算すると、1人で食べれば「110年分」にあたる。
5人で割ると一人では「22年分」のお米が贈られます。
これからは「おやつタイム」に「おにぎり」が出てくるかも?(笑い)
最近のコメント