Googleのスマートスピーカー『Google Home』！日本で発売開始！

待望の「Google Home」が10月6日より発売開始。

「Google Home」とは、（Googleアシスタント）の機能を搭載した音声認識スピーカーです。

アメリカでは2016年5月発表され、同年11月に発売されました。

翌年にはイギリス・オーストラリア・カナダ・フランス・ドイツで発売。

日本での発売が注目されていました。

スピーカーに「OK Google」と話しかけると、

搭載されている（Googleアシスタント）を通じてサービスを起動させる事ができます。

音楽を再生したり調べ物や、予定管理やスマートホーム家電を操作することが出来きます。

2017年4月のアップデートで最大６人のユーザーの声を識別可能な複数ユーザーサポート機能が追加されました。

「Google Home」は価格が1万4000円（税抜）、発売開始は10月6日10時から。

「Google Home Mini」は価格が6000円、発売開始は23日からです。

「Google Home Mini」は価格が魅力

「Google Home Mini」は「Google Home 」と比べると、

スピーカーが小型になるために音質も劣ります。

また着せ替えができないので三色からしか選べません。

Google Homeのある生活

朝起きて、「おはよう」と話しかけると、

「おはようございます、爺ちゃん。10月7日午前8時です。」

「天気は快晴、気温は○度です。」

「今日の予定は。午前10時に会議があります」などと、

その日の予定も含めて教えてくれます。

また「Google Home 」には学習機能が搭載されていて、

仮に私の財布をタンスの一番上に入れたとします。

「Google Home 」に、

「爺ちゃんの財布はタンスの一番上に入れたから覚えておいて」と命令します。

後から「財布はどこ？」と聞くと、

「財布はタンスの一番上に入っています」と答えてくれます。

高齢化時代になるこれからは、

Googleカレンダーと連携し音声でメモしたり管理ができるのは便利ですね。

最後に

テレビのオン・オフや音楽再生やニュース・天気。

介護タクシーを呼んだり、

音声で「LINE」の読み上げや送信もできます。

身体の不自由な人や高齢の方にはとても良いと思います。

爺ちゃんも「Google Home Mini」を購入したいと思います。