「猟奇的な彼女」には隠された過去のストーリーがあった!

2001年に上映された韓国映画「猟奇的な彼女」には過去のストーリーが存在した事をご存知でしょうか?

それが2004年に上映された「僕の彼女を紹介します」です。

「僕の彼女を紹介します」は『プロローグ』で、以前に上映された「猟奇的な彼女」は『エピローグ』です。

原作は韓国で1999年8月からパソコン通信「ナウヌリ 」に連載されたネット小説です。

強引な彼女に振り回される男を主人公にしたこの話が若い世代の反響を呼び、

当初3編で終了連載する予定だったが2000年3月まで続き、

2000年1月に出版された本も10万部を超えるベストセラーとなったため、映画化されました。

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「猟奇的な彼女」のあらすじ

出会い

兵役が終わって復学した「キョヌ」はナンパ大学生。

「キョヌ」の叔母は最近息子を事故で亡くしていました。

その叔母を慰めに行きなさいと言う母親の命令に気が進まない「キョヌ」

「キョヌ」はその日の夜、駅のホームで泥酔した「彼女」を電車との接触から救います。

また乗客の男性に迷惑をかけてしまった「彼女」を介抱する羽目になってしまった「キョヌ」

泥酔した「彼女」と仕方なくモーテルに泊まります。

翌日我に戻った「彼女」からあらぬ疑いをかけられ、呼び出されるところから二人の関係は始まります。

老人に席を譲らなければどつき、援助交際らしきカップルに文句をつける。

口ぐせは「ぶっ殺されたい?」

「キョヌ」「彼女」に振り回され暴力を振るわれ、体はいつも傷だらけ。

しかし「彼女」には過去に元彼氏の死という悲しい別れがあったのです。

ひょんなことから出会ったその「彼女」は最強だった。

そんな心に傷を負った「彼女」「キョヌ」は受け止め奮闘します。

別れ

「キョヌ」のことを思いながらも、死んだ恋人に対する気持ちにケリがつけられない「彼女」

気持ちの整理をつけるために2年間の時間が欲しいと言います。

お互いに今の気持ちを手紙に書いてタイムカプセルにしまい木の下に埋めます。

2年後その木の下で再会を約束して2人は別れました。

やがて2年の月日が流れましたが約束の日に「彼女」は現れませんでした。

ひとり恋人との悲しい別れをつづった「彼女」の手紙を読む「キョヌ」

それから1年「彼女」はやっと木の下に行くことができました。

もちろんそこに「キョヌ」はいません。

また再開を約束したその木は去年落雷にうたれ倒れていたのです。

「彼女」「元彼氏」の思い出の木が倒れてしまったのを悲しみ、「キョヌ」がそっくりな木を植え直したと知ります。

自分の気持ちがはっきりわかった「彼女」は、泣きながら「キョヌ」の携帯電話に連絡します。

でもすでに電話番号が変わった後でした。

遠回りした再会

時は流れ「彼女」は久しぶりに亡くなった恋人の母親に会いに行きます。

そこに自分の叔母から呼び出された「キョヌ」がやってきます。

そして「叔母」「キョヌ」に言います。

「ずっと前からあなたに紹介したい女性がいたけれど、あなたがちっとも会いに来ないから」

「あなたたちは合うと思うの、これからお互いに理解しあって、付き合ってみて」と。

「キョヌ」はテーブルの下でそっと「彼女」の手を握ったのでした。

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「猟奇的な彼女」には過去のストーリーが

この「猟奇的な彼女」の冒頭のシーンに注目して下さい。

駅のホームで「彼女」を救ったシーン。

実は2004年に公開された「僕の彼女を紹介します」のラストシーンと同じなのです。

「僕の彼女を紹介します」「元彼氏」「彼女」の過去のストーリーなのです。

恋人を亡くし悲しみに暮れる「彼女」に、天国の「元彼氏」が巡り合わせたのが「キョヌ」でした。

「元彼氏」が従弟の「キョヌ」に・・・「僕の彼女を紹介します」と・・・!

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