愛してたって、秘密はある!最終話「僕は誰だ」後編観ましたか?
このドラマは二重人格を題材にしています。
父親を殺した時奥森 黎に別の人格の自分が誕生します。
そんな過去を悔やみながら決して幸せを望むまいと生きてきました。
でも立花 爽の登場で歯車が狂い出します。
立花 爽を愛するが故に自分の過去と葛藤します。
そんな中もう一人の自分(裏人格=朔)が動き出します。
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主演の二人
福士蒼汰(奥森 黎役・・・司法修習生)
裏人格=朔(サク)役
川口春奈(立花 爽役・・・明るく元気な司法修習生)
ドラマではそんな二重人格の黎を爽が愛していけるのか?
最終話ではそんな二人の最後が気になってました。
そして裏人格の朔(サク)はこれから先、表に現れないのか?
でも結局その辺は曖昧なまま終わってしまいましたね。
これって続編を考えての終わり方なのかな?
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最後に
今回の
「愛してたって、秘密はある」は、
最終回の設定に問題がありました。
最終回が最終回でなく、
最後の2話をHuluで配信。
これは視聴者を馬鹿にしたと言われても仕方ないと思います。
そしてストーリーも中途半端で決して納得のいくものではなかったと思います。
福士蒼汰君の演技が良かっただけに、
残念でなりません。
企画・原案が秋元 康。
脚本が桑村さや香さんですが。
映画やドラマでは9分9厘原案・脚本で決まってしまうと思います。
役者がどんなに上手に演技しても、
それには限界があります。
もし・・もしもこのドラマに続編があるとしたら。
次回は納得のいく終わり方をしてください。
そして秋元さん。
こんな最終話をHuluで配信などは決してしないでください。
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