復帰4戦目!やっぱ半端ないよ・・大谷は!マエケンと対決!

日本時間7月7日 11時07分から行われたドジャース戦。

この日は前田とメジャー初対戦で私もどちらを応援して良いのやら・・・。

先発「前田健太」の前に2三振と抑え込まれた「大谷翔平」

二人の対決は「前田健太」に軍配が上がったかに見えました。

ボークで1点を献上した直後マウンドを降りた前田。

しかし9奪三振で素晴らしい内容。

試合も9回で2-1でしたのでドジャースのファンは勝利を確信して岐路に。

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野球は9回の最後にアウトが決まるまで分からない!

9回も2アウト。

最後の最後に「大谷翔平」が4度目の打席に。

ドジャースの守護神ジャンセンのカットボールの前に追い込まれ2ストライクと追い込まれる。

苦しみながらも四球を選び出塁した大谷。

続くフレッチャーの初球にメジャー2個目の盗塁を決める。

この誰もが考えていなかった盗塁でキャッチャーが悪送球。

ヒットなしで三塁まで進んだ大谷を見たファンは「まさか?勝てる?」と応援がヒートアップ!

その後フレッチャーの適時打で大谷が生還して2-2と同点。

この瞬間、ドジャース「前田健太」の勝ちが消えました。

チームはその後キンズラーの安打に悪送球が絡み3-2でサヨナラ勝ち。

第1打席はチェンジアップに空振り三振。

第2打席は150キロ内角直球に詰まって遊飛と完敗だった。

投手が左腕アレクサンダーに代わった第3打席は空振り三振。

ここまでは良いところがなかった大谷だが最後の最後で勝利に貢献して見せた。

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エンゼルス大谷翔平投手(24)が最後に魅せた。

怪我から復帰して4戦目。

まだ以前の体調に戻っていないと思われる大谷。

本日の試合のスコアーは3打数無安打1四球1盗塁1得点。打率は2割7分8厘。

彼の魅力は打席に立つと何かやってくれるのでは?と思わせる事。

今日の試合でも9回の最後の最後に同点。

エンゼルスの勝利はこの大谷の諦めない気持ちが導いたのは誰も疑うものはないでしょう。

これからも私たちファンを魅了してください。

前田健太選手 お子様誕生おめでとうございます!

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