彦根新港が釣れるよ！二日続けて行ってきました。

12月5日（日）朝から二日続けて「彦根新港」に行ったkohiyotoです。

昨日も朝7時前～11時まで釣りして20～25㎝を6匹釣れたから今日も朝から頑張りました。

「彦根新港」の日の出は久しぶりだよ。

でも日が差すと少し暖かく感じるよね。

今日も風が強かったですが12時まで老体にムチ打って頑張りました。

もう65歳になると寒さが関節にこたえるんですよ。マジで！

朝一は数人しかいなかったですが9時頃になると防波堤が等間隔で満員になります。

防波堤の先端に大きいバスが付いていますので行きたかったのですが。

私が7時前に行った時はもう防波堤の先端は数名の先行者さんがいました。

大物狙いの方は朝6時前には行って下さい。

40～50㎝クラスが釣れる？かも？保証はしませんが。（＾＾

なので昨日と同じ場所に陣取りました。

琵琶湖が減水しているこの冬は「彦根新港」がお勧めです。

防波堤の岸近くと20ｍ沖にウイードは生えています。

そのウイードにバスが付いていますのでワームでチョンチョンするのがいいです。

ゆっくり巻いてると指先に当たりが確認できます。

食いが渋い時は少しステイして少しチョンチョンしてまたゆっくり巻く。

巻が早いと食い渋りのバスは釣れません。

釣れない方はこの繊細な巻が出来ていません。

巻に変化を付ける事で簡単に釣れると思います。

今日の釣果は20～25㎝が10匹でした。

最後に

今年は琵琶湖の水深が－68㎝なので水深のある「彦根新港」などの港がお勧めです。

「彦根旧港」も冬は温排水で水温が高いから人気です。

でも水がクリアーな時があるのでちょっと釣りにくい気がします。

少し濁りがある方が私は釣れると感じています。

前回の記事にも書きましたが早朝から10時頃が良く釣れます。

私の隣の若い方はベイトで30ｍ投げられていましたが、沖のウイードに引っ掛かり釣れるのはウイードばかりでした。（バスは一匹も釣れてない）

巻に拘っているように見えましたが釣れないと面白くないと思うのですが。

巻でだめならワームでと柔軟に対応しなくては。

第一ベイトリールだけでスピニングを持ってきてなかったです。

釣りは釣れてナンボ！

皆さんんもこの冬はのんびりチョンチョンしましょ！（＾＾