大谷翔平が10号2ラン!レフトスタンドへぐんぐん伸びる凄まじいアーチ!
そして第二打席目には本日2本目の11号ホームランも!
大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の敵地インディアンス戦に「3番・DH」で3試合ぶりに先発出場。
初回の第1打席に今季10号2ランを放った。
相手先発はクレビンジャー。
今季21試合登板で7勝7敗、防御率3.43の右腕。
1死一塁で打席に立つと、1ストライクから2球目の96マイル(約154キロ)の速球を叩いた。
打球は高々と舞い上がり、レフトスタンドに到達。
敵地では初の本塁打となりました。
2打席目には、フルカウントからの速球をジャストミート!
メジャー移籍後初の1試合2本塁打を記録しました。
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大谷が10号2ラン、メジャー1年目で2桁到達は日本人7人目 敵地で初の本塁打
8/4(土) 8:16配信
2打席目には11号ホームランも!
https://youtu.be/Y6LKwPdew9g
メジャー1年目での2桁本塁打は日本人7人目。
大谷はここまで打者として57試合出場で打率.257、9本塁打、25打点、OPS(出塁率+長打率).823。
7月は22試合出場で23三振、打率.203と苦しみました。
メジャー1年目で2桁本塁打をマークした日本人選手は以下の通り。
2001年 新庄剛志(メッツ、10本)
2003年 松井秀喜(ヤンキース、16本)
2005年 井口資仁(ホワイトソックス、15本)
2006年 城島健司(マリナーズ、18本)
2008年 福留孝介(カブス、10本)
2012年 青木宣親(ブルワーズ、10本)
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最後に
右ひざの故障で打者で活躍する大谷翔平。
最近は今一つ調子が上がらないのですが。
今季初の1試合2ホームラン!
10号ホームランは今季初のレフトに。
このホームランで調子が上がるといいですね!
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