千葉県柏市の住宅街の路上で、コンクリートの隙間から芽を出し、直径およそ20cmにまで成長した。
このたくましく育ったスイカは、人呼んで「ど根性スイカ」。
自宅脇の排水溝で芽が生えているのを7月に見つけた作山 章さん。
つるをたどっていくと、小さな実がなっていたそうです。
近所の人たちと水をやったり、座布団代わりにフルーツのクッション材を敷くなど、手塩にかけて育てると。
なんと今では20センチまで成長!
近所の方たちもこれだけ大きくなるとは思ってなかったそうです。
スポンサードリンク
作山さんご夫婦も「まさかこんな溝にスイカが生えるとは」
「またこれだけ大きくなるとは思ってませんでした」
とビックリされているようです。
作山さんは、「最初はみんなで山分けって言ってたけど」
「これだけ大きくなるとかわいくなって」
「食べるとかわいそうだなと思う気持ちもあるんですよ」
奥さまは「やはり最後には割ってみて、味や甘みも確かめたいと思っていますよ」
などと話されていました。
スポンサードリンク
最後に
住宅街のコンクリートの隙間に育った「ど根性スイカ」。
こんな隙間でも頑張って実を付けて子孫を残そうとする。
自然って凄いなと思う。
因みに爺ちゃんが去年食べたカボチャの種をプランターに植えたら、
こんな小さな実(10センチ?)を2個付けました。
一つは食べましたが、結構美味しかったですよ。
来年はスイカも植えてみようかな?
最近のコメント