「東京モーターショー」でホンダ 「モンキー」が復活!
多くの愛好家・ファンを悲しませた「モンキー50」の生産終了の悲報から約6ヶ月。
今回「50」から「125」にパワーアップして復活。
この「モンキー125」の復活が現実になるとすれば、モンキーファンならずとも嬉しい情報です。
ホンダ 「モンキー125」ですが市販化目前と報じられてました。
もし市販化されるとなった場合、発売時期はいつごろになるのでしょうか?
モンキー大好きな私は非常に気になります。
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この「モンキー125」は「市販化予定モデル」の中に含まれていません。
メーカーの発表は今回の「東京モーターショー」でファンの評判を見極めて決めるらしいです。
まだタイミングは先になるという可能性もありますが、
「グロム(MSX)」をベースの「モンキー125」であれば、直ぐに量産化も可能ですからね。
また、2018年3月には「東京モーターサイクルショー」が控えています。
それらを考えれば、遅くとも2018年3~4月までには市販化モデルとしての発表か?
その可能性が高いのではないか?と考えます。
ホンダ モンキー125 スペック、価格はどうなる?
ホンダ「 モンキー125」のスペックや価格についても、どうなるか気になるところです。
「グロム125」がベースとなるのであればサイズ感などは同等の数値になるでしょう。
下記は参考値として「グロム125」のスペック表です。
「ホンダ グロム125 」ボディサイズ・スペック表 エンジン種類 空冷4ストロークOHC単気筒 総排気量 124cc ボディサイズ(全長×全幅×全高) 1,755×730×1,000 最低地上高 155 シート高 760 車両重量 104kg 最高出力(kW[PS]/rpm) 7.2[9.8]/7,000 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 11[1.1]/5,250
価格は「グロム125」が「351,000円」となっているので、
同等の価格、もしくはそれより若干高い「40万」弱までの価格帯になるのではないでしょうか。
因みに、
50周年記念モデルとなる50周年アニバーサリーは「352,080円」。
50周年スペシャルは「432,000円」という価格となっていました。
限定500台!モンキー50周年スペシャル! 欲しかったな~。
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最後に
爺ちゃんも「モンキー50」は40年前に乗ってたんです。
50ccでも80km出たものだから、
車体が小さいモンキーは少しのわだちでもハンドルをとられた。
80kmで振られると怖いってものではありません。
「モンキー125」は「モンキー50」より少し大きいのですが。
125ccだから仕方がないでしょうね。
「モンキー」の名が日本国内だけならず世界のモンキーになることを願います。
詳しい情報が入り次第、随時更新しますのでお楽しみに。
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